2013年7月13日土曜日

ls-ql EM

ls-qlにtelnet、find / -type l -exec rm {} \; してしまった。/以下のリンクが消えた。
busybox使っているので、リンク消えると、lsコマンドも使えなくなる。
リンクを作りなおすのが面倒なので、ファームウェアを入れなおすことにする。

buffaloのファームウェアアップデータを使っても更新できず。
ls-qlを再起動したら、EMモードにもならずにハマる。
tftpdでブートできたことを想い出し、tftpd用意したが、再起動してもファイルを取りに来ない。
tftpdがwindows7に対応していない?と思って、更新するが変化なし。

リンクが消えているだけなので、ブートはできてるから、EMにならないのかも。
仕方ないので、データの入っていないdisk2を、usbでwindowsにつないで、パーティションを消す。
その他のディスクは外しておく。
電源入れて、power buttonを押して、橙色が点灯、functionボタンを押したら、tftpdにファイル取りに来て、EMでブートした。
続けて、ファームウェアの更新をfwupdate.iniに、noformat を0→1, debug=1を追加して、fwupdaterを起動、fwの更新を実行したが、途中で失敗。
disk2のスロットを使っているのが悪いかも?disk1のスロットに接続して再度実行して成功。

今度は、linuxにusbで接続して、telnetをenable(①/usr/sbin/telnetdをrcSに追加、②/etc/shadowのrootのパスワードを削除)

RAIDを手動再構成

cat /proc/mdstat
mdadm -D /dev/md1
ディスク4つで、RAID1なので、構成ディスクを2つにする:
mdadm --manage --set-faulty /dev/md1 /dev/sdc1
mdadm /dev/md1 -r /dev/sdc
mdadm --grow --force -n 2 /dev/md1

認識しないディスクをゼロスーパーブロックする
mdadm --misc --zero-superblock /dev/sdc1

構成ディスクを4に戻して、ディスクを追加する:
mdadm --grow -n 4 /dev/md1 ; mdadm /dev/md1 -a /dev/sdc1 ; mdadm /dev/md1 -a /dev/sdd1 ; cat /proc/mdstat

参考

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