2008年12月31日水曜日

Sunol Valley Golf Club

Sunol, Cypress Course, WHITE Tee
OUT:51, IN:45, TOT:96

100きりました。みんなには,しばらくないしょ。

2008年2月17日日曜日

TeraStation 2

TeraStationでEmergency bootを試みた。
  1. $25で,4GBのUSBメモリを買ってきた。大容量が安くてびっくりした。
  2. 偉大ナファームウェアからもリンクされているページを参照した。Terastation Wiki Complement
  3. USBメモリをTeraStationに接続した。
  4. TeraStationにtelnetした。
  5. USBメモリにパーティションを作成した。
    mfdisk -c /dev/sda
    • プライマリパーティション1,1 - 256 シリンダ
  6. mkfsして,マウントした。
    mkfs.xfs -f /dev/sda1
    mkdir /mnt/sda1
    mount /dev/sda1 /mnt/sda1
  7. USBメモリにシステムバックアップするため,/mnt/sda1に,INIT-SYSBACKUPファイル作成した。
    touch /mnt/sda1/INIT-SYSBACKUP
  8. 再起動した。
    reboot
  9. 起動するまで待った。システムをコピーしているせいか,いつもより少し長く待った。
  10. telnetして,前記USBメモリのパーティションをマウントした。
    mount /dev/sda1 /mnt/sda1
  11. /mnt/sda1に移動して,ディレクトリを見た。システムがコピーされていて,感心した。
  12. USBメモリから起動するようにするため,コピーされたシステムの etc に,HD-HTGL-EMファイルを作成した。使っているTeraStationは,HS-DTGLなので,HS-DTGL-EMファイルを作るのか?と思ったが,そんな芸の細かいことはされていないと思い直して,HD-HTGL-EMファイルを作成した。
    touch /mnt/sda1/etc/HD-HTGL-EM
  13. fstabを編集しないと,USBメモリにバックアップしたシステムを / としてマウントしないので,コピーされたシステムの etc/fstabを編集した。
    vi /mnt/sda1/etc/fstab
    • 追加:/dev/sda1 / auto defaults,noatime 0 0
    • 変更:/dev/md0 / auto defaults,notime 0 0 → /dev/md0 /mnt/teraroot auto defaults,ro 0 0
  14. fstabで,変更した/dev/md0のマウントディレクトリを作った。
    mkdir /mnt/teraroot
  15. 再起動した。
    reboot
  16. 起動するのを待った。USBメモリへの書き込みが遅いためか,いつもより少し長く待った。
  17. telnetした。USBメモリが / になっていることを確認した。
    mount
  18. 満足した。

TeraStation

TeraStation(HS-DTGL)にtelnetできるようにした。ハードはいじりたくないので,シリアルコンソール化はしない。先人の作ってくれた偉大ナファームウェアを使用した。
  1. 偉大ナファームウェアを入手した。Buffalo Extras
    HS-DTGL 2.12b (teraHS_212b.zip) にした。
    Emergency bootもしたかったので,A FailSafe variant of the firming.binも入手した。(teraHS_212b_fs.zip)
  2. 入手したファームウェア(teraHS_212b.zip)を展開,firming.binをteraHS_212b_fs.zipを展開してできたfirming.binに入れ替えた。
  3. NASUpdaterJapanese.exeを実行した。
  4. ファームウェアが更新された。
  5. terastationにtelnetした。偉大ナファームウェアに書いてあるとおり,uid=myroot, password=nullでログインできた。
  6. 満足した。